コラム

社交ダンスを社会人からの趣味として始める5つの理由(その3)

~【その3】音楽、ルックス、運動神経、何も自信のない自分が社交ダンスを続けるわけ~

当たり前の話かもしれませんが、社交ダンスは音楽に合わせてパートナーと踊るダンスです。時には、イベント、パーティーなどで初対面の方と踊ることも少なくありません。

社交ダンスはそれぞれの音楽のジャンルにより型となるステップがあります。しかし、パーティーや競技会などで踊るその組み合わせは基本的に自由となっています。

実際のところ、パートナーと事前確認せず、パーティー等のその場でリード&フォローにより決めていることがほとんどなのです。

その上、音楽に合わせて踊らなければならない等どれほどの才能が必要なのか、そのように疑問を持たれる方も少なくないと思います。

パーティーに行って楽しむレベルであれば、ステップそのものはごく基本的ないくつかを覚えるだけで踊ることも可能となりますが、確かに、簡単にすぐというわけにはいきません。

音楽については、簡単な知識を教えてもらい、しっかり拍子をカウントして慣れることでどんな曲でもリズムが刻めるようになっていきます。

これは、習得するまでの時間に大小はありますが、適切な指導のもとで練習すれば、それほど時間がかからずにすぐ習得できる技術です。

また、組んで踊るため必要な男女の組方(ホールド)やムーブメント(ウォーク)も、レッスンを繰り返すうちに徐々にできるようになります。

では、そこから先の社交ダンスのレッスンはどのような展開になるのでしょうか。

新たなステップを学ぶこともそうですが、基本的には、人間本来のきちんとした姿勢でまっすぐ歩くということを練習することがほとんどです。

多くの方には、日常生活の中で作られた気が付きにくい姿勢のゆがみが数多くあり、これが肩こりや腰痛の原因となることがあります。

社交ダンスのレッスンは最初~最後まで、キレイな姿勢で歩く(ムーブメントをする)ことに終始するといって過言ではありません。超人的な動きが要求される他のダンスとは異なり、あくまでパートナーとの連携が最重要となるダンスですので、このような練習を重ねることで、バランス感覚や相手とのリード&フォローの向上につながり、また踊り手としての魅力へとつながっていきます。

もちろん、姿勢がよくなることで実生活でも快適に過ごせるようになります。

運動神経、音楽センスそれ以上に、普段のキレイな姿勢であることを求めるのが社交ダンスの特徴といって間違いないかと思います。

そもそも音楽に合わせて踊るのって本当に楽しいし、二人が息を合わせてひとつの踊りを作るのはとても心地いいものです。これは社交ダンスをやっていないとわからない喜びだと思います。

また、一見全く難しく感じることも、ひとつひとつの簡単な階段を上がることで確実にステップアップしていることを実感できます。

それが、社交ダンスを続ける上での大きな魅力となっていきますし、その奥深さを感じ、多くの人が社交ダンスの虜になっている秘訣なのだと思います。

難しさもチャレンジの楽しさに変えて、社交ダンスをぜひ楽しんでいってください!!

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